広島市議会 2021-02-19 令和 3年第 1回 2月定例会-02月19日-03号
毎日感染の不安と闘いながら,献身的に患者と向き合っている看護師に対して,市として危険手当や特別手当の増額をするべきではありませんか。また,国に対して,全ての医療従事者への2度目の慰労金の支給を求めるべきではありませんか。 コロナ禍の下,一般患者の減少とコロナ対応による出費で,多くの医療機関が赤字経営を余儀なくされています。
毎日感染の不安と闘いながら,献身的に患者と向き合っている看護師に対して,市として危険手当や特別手当の増額をするべきではありませんか。また,国に対して,全ての医療従事者への2度目の慰労金の支給を求めるべきではありませんか。 コロナ禍の下,一般患者の減少とコロナ対応による出費で,多くの医療機関が赤字経営を余儀なくされています。
次に、新聞記事によると、事業者に対して危険手当や待機中の所得補償を含めた人件費のほか、マスクや防護服などの物資を支給することで理解を深めていくとのことでありますが、訪問先の状況によってはヘルパーと対象者は3密の関係になりやすく、室内は汚染されていると予測される中で、ヘルパーの方にとっては自身の命に関わる問題であり、感染源としてクラスターを発生させる可能性もあると思います。
国や他都市では危険手当が増額されたということも聞いております。なので,そういった方々への処遇改善についても検討をお願いしたいと思います。 これらのことを強く要望して,私の質問は終わりとさせていただきます。ありがとうございました。 ○山田春男 議長 保健医療担当局長。
まず,広島市監査報告第41号,水道局における特殊勤務手当に関する危険手当についてお尋ねいたします。 特殊勤務手当は,著しく危険,不快,不健康,または困難な勤務等で,給与上,特別の考慮を必要とする仕事に従事する者に支給されます。